リスクを取れない競合は取るに足らない存在
資本主義ではリスクを取ってる人が一番偉いし、一番凄い。どれだけ賢くても良い大学行けても、リスクを取れなければ全然ダメ。
いくら借金できるか。何人正社員を雇えるか。もしくはアサイン先がまだ決まってないバイト・業務委託を、どれくらいの期間、どれくらいの人数雇い続けられるか。
この規模が大きい人が敵に居ると怖い。
逆に、賢そうでキラキラしてそうな競合が居ても、よく見たら「この人、全然リスクを取れない人じゃんー」って分かれば、取るに足らない存在だと思っている。
そう考えると、俺は他の人から見れば、まだまだ取るに足らない、しょうもない存在。もっともっと、大きなリスクを取れないと、競合の脅威には到底なれない。しょぼい。しょぼすぎる俺・・・
でも、根本的にリスクを取るよりも何もよりも、死ぬのが絶対ダメ。
返せない金額金借りて利益出せず破産して仲間を失うのは絶対ダメ。
エクイティ調達しても、失敗し過ぎて、最終的に会社を売却しても自分が全然金儲からなかったり、結局それもオワコン。
リスクを取りつつ、絶対に死なない。何があろうが絶対に自分にも金がすごく儲かる「ディフェンス能力」が必須。難しいね。